3月頃だったか、私の書いたゼミのレポートが学科誌に掲載されるという話をしたような気がする。それがまあ、あなたの文章は荒いからもっと丁寧に書き直して、と言われていたのに生まれついての怠惰が猛威を奮って締切を落とし、ほんとひどい体たらくであることよという感じで、教授に迷惑掛けて申し訳無くて、ひーひーと猛省するというオチがあったのであった。思い出す度涙が出そうになるから、(ノイズ・ミュージックについてのレポートだったので)ノイズが全然聴けなかったくらい、結構引き摺っていた。それが先日、「春休みに出してくれたレポートあるでしょう。あれ、載せないの勿体無いから、来年度の学科誌に掲載させて欲しいんだ。だからこの夏に書き直しておいてね。よろしく」と言われたのである。これはすっごくあいしてる、と思った。卒論も書こうと思った(文学部であるにも拘わらず、卒論を書かなくてもよいという終わっている大学に通っている。そのため卒論を書くのは院に進もうと思っている人か、単位の足りない人が殆どである)。