１９歳は思い出すだに最悪だった。正確に言うならば何も思い出すことが無いくらい最悪の日々だった。出来事は意味を持たない。感情は宇宙の形質を採る。目的は虚しさという点に於いてのみ共鳴し合う。時制は軸を失う。昨日が明日を追い越す。あらゆる静かな混乱だった。それに比べれば２０歳はマシにならざるを得ないんだろう。という感じの一年だった。こんな話をするのは、昨日２１歳になったからだ。誕生日は最低だ。私が生まれたことなんて黙っていたほうが良い。そう思わないか。しかし昨日は、恐らく初めて一日誰かが傍に居た。多幸感が凄まじくて泣いたりなどした。生まれ来てラッキーだったかも知れないと思った。馬鹿だ。一日経って落ち着いた。もう何も考えたくない。いつまでこうなんだろうか。２１年、本当に長かった。あっという間だと感じたことが無い。まさに「天国的に冗長」。恐ろしく退屈。生きている限り人はどんどん死んでいく。これまで死んだ人間の顔を一つも余すこと無く思い出せるか？そういうことを忘れて、虚飾にまみれた正気で「やあ元気していたかい」なんて言う。まったく最悪であることが上手になったもんだ。何を言っても無駄だけれど。「本当に」駄目になったとき、他人は私を地上に繋ぎ止めてくれないのだ。もうじきあなたも私を忘れる。それは跡形も無く完璧に。

　今日は友人と映画を観に行く予定だったのだが、体調が悪いとのことで不意になった。テレビをつけると新宿東口の見慣れた景色が青空をバックに映されていて、天気予報士はまるで世紀末を告げるかのような口振りで「今日も一日夏空が広がるでしょう」などと信じがたいことを言っている。テロップが示す気温は３４℃。こんなの家に居ろと言わんばかりではないか。部屋に戻って寝転がる。すっかり眠る心算で目を瞑ると、フェイスパウダーとファンデーションが無くなりそうなことを思い出す。明日も予定があるので買いにゆく暇は無い。ゆっくり時間を掛けて支度し、電車に乗る。
　デパートの化粧品売り場は香水のにおいと女たちの吐く息で充満している。暑さにうろたえながら目当てのブランドのある一角に辿り着き、促されるまま黒い鏡の前に座る。鏡の縁に小さい点が何十と規則正しく並んでいて、そこから漏れる白い光が私の間抜け面を照らす。店員に「暑かったでしょう」と言われ「本当に」と返す。いちばん色の白いファンデーションを出されて恍惚とする（色白であることに拘泥する不細工女は世界で最も面倒な人種です）。
　チェーンの喫茶店へ移動する。C.ブコウスキー『町でいちばんの美女』を読む。隣に座っている一組の恋人たちの話を盗み聞きする。男性は大学院に進むそうで、自分の専攻であるフランスの近代美術について、マックブックで画像を見せたり本を開いたりアイフォーンをフリックしたりしながら、女性に楽しげに語っている。女性は興味深げにそれらを覗き込みながら、可愛らしい笑顔を浮かべて「へえ」「すごい」「知らなかった」等々、絶妙なタイミングで最適な相槌を打つ。それぞれがそれぞれの行う現在を愛だと思い込んでいる。彼らは間違っていない。この退屈さ、分かり合えなさこそが愛なのだから。

　『ブラックスワン』観ました。母が一緒に観ていたんだけど、ちょう気まずい。性的なシーケンスが問題なのでは無く、この映画の重要な側面の一つが「母殺し」であるため。その類の本を読んでいないので何とも書きかねるけれど、こういう母娘関係を「マゾヒスティック・コントロール」というのらしい。恐らくほとんどの人がそうだろうし、私と母もまさにこの関係にある。お腹抉るぐらいしないと「母殺し」は達成出来ないんだなあ。しんどいな。大学卒業を控えて真剣に考えている。親孝行なんて牧歌的な行為では無くて、文字通りの自己奉仕、自己犠牲、「今まで私を献身的に育ててきた母に対し、今度は自分が身を捧げるべきでは無いのだろうか」と悩み尽くすのだ。「マゾヒスティック・コントロール」という言葉を知っていても、こんなふうに思考が逸脱していってしまう。殺すっていう言葉が入っているくらいだから生半可な選択は出来なくて、思う存分殴打して全治数ヶ月、というんでは駄目、最新型のマザーファッキンなライフルで蜂の巣にしないと不可ない。さもなくば一生を母の夢の中で溺れ続けることになる。老いた私は自分の娘に自分の生きられなかった世界を投影して押し付ける。最悪のループ。どこかで誰かが殺されなければならない。

『春にして君を想う』というアイスランド映画を観た。５、６年くらい前に友人から薦められて、前に住んでいたところのTSUTAYAには無くて、いま住んでいるところのTSUTAYAではずっと誰かが借りていて、渋谷のTSUTAYAに来るといつも他のDVDを借りて忘れてしまっていた。最後、われらが天使ブルーノ・ガンツが、ロングコートにマフラーという正装姿で現れた。
　早く天使に会いたい。この人生のほうが最悪だよ、って言うんならそれはもう譲るよ。第一どうでもいいんだよ。君と私は何も関係無い。家族であり友人であり恋人であるけれど、君は私じゃない。ってまるで生きていたいみたいな口ぶりだ。私が天使か、あるいはここが地獄だっていうんじゃないと説明のつかない出来事があまりに多い。わかるか、なんてもう訊かない。その問いに意味は無い。天使、その言葉にのみ意味がある。その言葉、その存在こそが私の思考をやさしく捕える。両手は支えるだけだ。

　一日中泣きそうな気持ちと両目の状態で、バイトなのにも拘わらず、そうしたら「今日元気無いですね、何かあったんですか」と聞かれて、べつに理由なんて無いんだけれどそう言うわけにもいかないと俄かに思って、なにか死んでしまったような朝だったから、「猫が死んだんです」と言った。猫は飼ってないしこれまで飼ったことも無い。だのに言った瞬間、本当に私の猫が死んでしまったような気持ちになったのと、「猫が死んだ」という言葉で悲しみが身体を得たのとで、すべてが一つになってしまった。
　現実が奇妙に映るのは、あなたが天使であるからに他ならない。

「ドアをノックする人をいちいち撃っていられない」

　午前４時頃に寒くて目が覚めた。スマートフォンのホーム画面に表示されている気温は「３１℃」。冷房は入れていない。しかし震えが止まらない。極寒の地に裸で追い出されたような状態。指先が冷たく痺れている。なんとか身体を動かしてパーカーを羽織り、布団を引きずり出して頭まですっぽり被る。ようやく少し震えが収まる。次に吐き気がやって来る。眠ってしまいたいのに寒くて眠れない。…ということが今朝あった。さっき原因をグーグルで検索したところ、蛋白質が欠乏しているか、月経前の高体温期に起き易いとのことだった。どちらも当てはまる。最近野菜と果物とチョコレートばかり摂取していて、肉やら卵やらを全然口にしていなかった。たまに暑いのに一人寒さを感じることはあるけれど、こんなに酷いのは初めてだった。一生寒かったらどうしようかと思った。

　熱風を放つ詩的幻想の内部は赤く破滅している。その代償として年増女が押し付けてきた一枚の紙切れには、もうこれ以上増えることは不可能と思料される欲望がぎっしりと詰め込まれている。一人うなだれると、隣室から部屋の照明を消す音が聞こえる。途端に夜がこの部屋を運び出す。かつて何よりも切実であった妄想が、具象性を帯び始める。そして聖母の微笑みをこちらに擦り付けてくる。「よき死」というのは生前の幸福や愛に比例せず、たんに無痛であることを言う。何故ならあらゆる事物は連綿たる持続性を保ちながら、疑いようもなく群島の姿をしているため。それをすべての人間が了解いているという証明は、疾うの昔に、白昼に浮かぶ月が成し遂げている。
　白い火傷が堕落を模造する。境界の長期的接触は、美の芸術的聴取として夢の中に記録される。夜盗の吹く口笛に起源は無い。

　巷で人気の『桐島ってよ』観たーいま。『ゴドーを待ちながら』ぽいなあとおもったら、オマージュだという説もあるそうですね。それこそ「半径１メートル以内のこと」に興味が無いナードなので邦画の学園ものなんて最悪、と思ったんだけれどとても面白かったです。前田と武文のやり取りが全部良かった。「ガンツの３８巻持ってる？」とか。でもそのディティールにリアリティがあり過ぎる感じのせいで、観ているのがすこし苦痛だった。すこしというか結構。誰が、とか何が、というよりこの映画そのものがしんどくて泣いた。みんなが居もしない桐島を待っている間、私たちはパリでタンゴを踊っていればいいだけだし。と思ってしまう。
　爪切って化粧して飲み会に行ってきます。

　一緒くたにされて嫌。結局きみはそういうことが出来るんじゃん。すべては絹糸であって、自分の中に微々たるその気配が存在していることに安心しているからいけないんだよ。疑り深い他者が居ないものと思っているみたいに。と言って、具体的／実際的感覚を「あいしている」が抑圧してしまう感じは、ブラック企業ぽさあるよなあ。でも一瞬の（ほんとはそんなに短くない。という現代）ロマンスのきらめきを見逃すな！という囁きを無視出来ない。何故なら「耳は無意識の領域にあって閉じることが不可能な唯一の開口部である」から。せめて格好良く小気味良く韻を踏んで誤魔化すほかあるまい。

１６時を過ぎたくらいから言葉の流れがうまくいかなくなる気がする。

　私が世界から脱落している間、彼はどうでもいいけれどしかしかわいい女の子に向かって「かわいいね」と言っている。（あるいは）君がウィトゲンシュタインの言葉を引用している間、あいつは三十人の天使と代わる代わるファックしている。真実はわれわれを傷つけさえしない。蟹が吐いた細かい泡が全身を包み込む。天にも昇る気持ちとかいうものを強引に押し付けながら。

ー

 am 2:13

　悪疫に侵されている。自分から見放されないために必死だ。１万年あとの約束をしても不安でしかない。その時に見る光景があまりに楽園的であるため、人間はすぐにそうあることを辞める。

　

　これは夕飯食べたあと。

　














　休日の朝の曲。それにしても笑い方のアイドルっぽさ。

　何もかもが凡庸である。それは悪では無い。おかしな言葉遣いでふざけ合っている酔っ払いのインテリどもより余程愛らしい。彼らがこちらへ向けるカメラのレンズに微笑みたくない。すべてが小さな金の環の中で、人々は仰向けに浮かんでいる。喜びの形態は最早誰かの手によって固定されていて、うつくしさ以外に何物も価値を持たなくなっている。つまりあなたも私も、夢を見ないなら唾を吐き掛けられるのだ。それが嫌なら、せめて呼吸だけでも正しくなければならない。
　視線が安全装置を外す。「もっと詩を！」と叫んだあとには何も残らなかった。

2013-07-24 06:37:15　　番号札が本当に苦手だ。怖いとさえ言っていい。

2013-07-24 06:28:17　　左足に空洞がある。

2013-07-24 06:17:58　　レポート期間でパソコンを立ち上げてばかりいるせいか、誤って鏡を立ち上げようとしてしまった。鏡はすぐ映るので便利。
2013-07-24 05:59:21　　RT @edicius_sue: Twitterにいる子供や虫の皆さん、ごめんなさい。最近私のツイートに虫と子供が登場しますけど、どっちもかなり苦手です。理由は衛生面です。
2013-07-14 12:13:20　　久し振りに祖父母に会った。祖母が「この間向かいのばあさんが２日間死んでて、３日目に生き返ったんだよ」という話をしてくれた。

2013-07-10 05:35:53　　かわいい女の子はあんまり冷房が効いていると具合悪くなるのに、一方で私は鼻水がすごく出る。

2013-07-08 02:38:26　　銀座をぼーと歩いていたところ知らない男性が私の顔の前で両手をぱちんとした。驚いてその人を見たら「いい?」って言われた。あと今日13時間寝た。

2013-06-30 16:53:48　　数ヶ月ぶりに湯船に浸かった。気持ちよくて2時間寝た。風邪引いた。

2013-06-25 10:59:17　　トマトを仰向けで齧ったら顔の下半身?にジョバーンとかかった。そのまま寝てしまっていま起きた。
2013-06-24 19:02:41　　There were no footprints in the dust behind them: http://t.co/Z85lareW6U
2013-06-17 13:29:46　　『華麗なるギャツビー』観ました。「ｼｬﾗﾗﾗﾗﾝ…」みたいな効果音や、びゅーんとする流れ星、画面にジワァと浮き出る文字など、ダサダサな演出が多くてダサかったです。
2013-06-17 13:29:19　　JR展に行きました。“みんなアーティスト”みたいなのが嫌でした。帰りにお洒落なバーであったかい烏龍茶をたくさん飲みました。
2013-06-11 17:47:22　　サッカーと言えばこの間サッカー少年が歩いていたので思わず「サムライボーイズの子どもの人!」と言ったら友達に「サムライジャパンだよ」と訂正されて最悪だった。
2013-06-09 14:48:04　　友達が“頭はパンダで体はナポリタン”というキモキモな生き物を作った。名前を付けて欲しいと頼まれたので「ナポンダ」と命名した。
2013-05-29 13:23:00　　さすがに毎日図書館にこもっているとうんざりするけど、マルクスもこうやって『資本論』を書いたんだって思うと頑張れるね。

2013-05-29 13:17:58　　会場が自宅から徒歩５分圏内にあって、充分に寝るスペースのあるロックフェスがあったら行きたい。

2013-05-27 17:00:13　　クリスチャンの友達が破門?された。理由を訊いたら「神父の娘と付き合っていることを神父に懺悔したらふつうにダメなやつだった」とのこと。
2013-05-14 13:23:56　　RT @kikikaikai1969: アイスクリームのかわりに唯ぼんやりとした不安が浮かんでるタイプのクリームソーダ

2013-05-14 13:07:48　　通っていた中学校に半年くらい居た留学生が、今さっきテレビでたんぽぽ食べてたらしい。
2013-05-09 09:58:36　　そう言えば「昼めし食ってくる」と言い残して2年間帰ってこない友達いるな。
2013-05-08 06:05:37　　"「この世にほとほと愛想が尽きてしまった。今晩の歌唱集会にでも行って、女の子を抱きしめたり、キスしたりして、体の快楽に多少は浸らない限り、もうこの世とおさらばしてもよさそうだ。」
18世紀のアメリカ人青年が書いた手紙"
2013-05-07 15:42:33　　『はなればなれに』の「生きるべきか死ぬべきか　君の胸の谷間で　それが問題だ」という手紙はすーごくいい。

2013-04-30 15:43:57　　昼間大学の図書館に居たら、下向きの階段と上向きの階段どちらに行けば下に行けるか分からなくなり困惑するという出来事が起こった。通りかかった友人に教わり事なきを得たが、人としては完全に事ありだった。

2013-04-28 15:19:18　　死んだら絶対オバケになって「生きてる人間が一番怖いんだよ」などとのたまう人間の前に現れたい。オバケは怖いんだぞってことを思い知らせたい。
2013-04-24 03:44:18　　『コズモポリス』と『コドモ警察』が並んで書かれてるの見て混乱した。
2013-04-23 04:13:56　　今日はミッキーの形のピアス、みっつしてます。
2013-04-19 13:04:01　　ケージとシュトックハウゼンのコンサートに行った。4分33秒間ひたすらお腹が鳴り続けた。こればかりはすまんって思った。
2013-04-11 14:18:00　　今スマートフォンで「ほ」と打ったところ予測変換に「ほんわかぱっぱ教官」という単語が出て来た。
2013-04-01 17:07:17　　インターネットに公開したい悲しみがある。
2013-03-28 22:44:28　　夢でキュアーのロバート・スミスの逆鱗に触れた。凄い力で腕を捻られた。かなり嫌だった。
2013-03-27 14:43:36　　変な髪型で顔色が悪く、汗ダラダラの町田康
2013-03-22 12:54:10　　さっき電車内で目は黒コン、髪はウィッグという装備の人が居て「存在が偽りだな」と思った。
2013-03-22 12:48:13　　宗教色の強いオムライス食べよ。
2013-03-20 08:07:59　　「ヤバい女の聖教典」と名付けられたプレイリスト
2013-03-18 14:22:22　　SoftBankが昔vodafoneだったことは絶対忘れないで生きていきたい
2013-03-10 12:04:04　　前世の業ゆえに北向きの部屋を与えられている。
2013-03-10 11:56:05　　今夜、私室が寒い。
2013-03-10 11:54:53　　不忍池でニック・ケイヴ似のスタイルいいおっさんがマウンテンバイクに生活必需品と三匹のチワワを積んで煙草吸ってた。
2013-03-08 20:47:09　　Fase - Anne Teresa De Keersmaeker & Michele Anne de Mey: http://t.co/aZNpPK0cqN

2013-03-01 12:43:24　　あと何でも無い感じで柴田元幸が居た。
2013-03-01 12:39:46　　ジュノ・ディアスが「僕のお母さんめっちゃ怖い」って何回も言っててかわいかった。
2013-03-01 12:38:56　　ジュノ・ディアスと綿矢りさ、ニコール・クラウスと川上未映子の対談を聴きに行ってきた。
2013-02-27 13:29:39　　電車で座っていたら両隣に肥った人が座ってきて、物凄い密着状態、二人とも呼吸に合わせて体を上下させるからそれに従わざるを得なくて、そしたら段々三人のタイミングが合ってきて、一つの生き物みたいになった。

2013-02-23 14:36:54　　育ちが悪いので未だに「Xtal」聞いて泣く
2013-02-23 01:44:53　　靴下履こうとしたら全部片方しか無くて朝から30分くらい途方に暮れた。
2013-02-18 07:52:15　　家の近くで「カニ、カニ」って呟きながらカニみたいに横向きで歩いてる小学生が居たので「前見て歩かないと危ないよ」と言ったら「カニですから…」って言われた。
2013-02-17 12:14:51　　ありったけの白いレースがあしらわれたティファニー・ブルーのタクシーは、赤ら顔で三つ編みの肥った白人女が運転している、という夢を見た。
2013-02-15 14:54:38　　原宿のMoMAの店で買い物したらニューヨークのMoMAのペアチケットを貰って「おっ！」と思ったしちょっとそういう顔もしちゃったけど、何が「おっ！」だよ。行かないよニューヨーク。
2013-02-12 15:00:56　　私が「私は切ない」と言うとき「は」が「私」に「切ない」を連れてくる。
2013-02-12 11:39:52　　神保町からぼーと歩き、ニコライ堂に着いたので何となく拝観したら俄に神聖な気持ちになって「なっちゃおうかな、クリスチャン」と思った。ならなかった。
2013-02-09 04:01:23　　交番に「KOBAN」って看板ついてるけどそうじゃないよねっていつも思う。
2013-02-06 14:46:15　　本邦初公開の感情
2013-02-05 12:56:50　　飾りたいな、花をさ、部屋に
2013-02-03 12:23:51　　そろそろ地に足つけて生きちゃおっかな
2013-02-03 11:50:45　　六本木で『美代子阿佐ヶ谷気分』を見、豚カツ定食を食べ散らかして威厳たっぷりに帰宅。
2013-01-30 16:32:54　　小学生の頃「遺憾の意」って「ドーナツのド」みたいなものかと思ってた。
2013-01-25 15:19:29　　どうして自分は本を読むのが遅いのかに答えが出た。頭の中に仮想敵ならぬ仮想姉（母？）をこしらえてその人に読んでもらっているからだ。本を読むのが速い人というのは目だけで文字を追うそうだ。どうやるんだそれは。

2013-01-25 14:49:27　　渋谷でゴダールって人の映画を見てだな、池袋のジュンク堂で本を買ってだな、地元でラーメン食べて帰った。

2013-01-18 13:00:13　　地震が起こるのは、みんなが地震について考えるのをやめた瞬間なのだ
2013-01-18 10:54:26　　家の前でシルクハット被ってサングラスかけたスーツ姿のインド人が、黒いサンダルを散歩させてた。
2013-01-16 11:50:11　　老婆が鳩を手懐ける
2013-01-12 18:12:19　　高い建物からの景色を見る機会に度々遭遇するが、どれも同じじゃんと思う。
2013-01-10 14:40:44　　外国人に道を聞かれて教えたらほっぺ触られた。何だこいつ怖いぞと思ってたらタッチミーとか言われて私も彼のほっぺ触った。ノーと言えない日本人だった。
2013-01-08 13:09:38　　今年もひげを剃りながら変死する時期が来たな
2012-12-31 05:59:44　　愛は変わってもアルフォートのおいしさは変わらない。
2012-12-29 18:39:57　　The Man Who Never Was
2012-12-29 18:05:21　　太宰治って人が言ってた気がするけど、一日の終わりにおいしいお茶が飲めるの最高。
2012-12-28 06:36:42　　RT @yukazo_k: 『フェリーニの「81/2」の意味がわからない』という質問に対するベストアンサーが秀逸で吹いた。 http://t.co/LAtfLdPo http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1447282529
2012-12-22 15:29:47　　竹はオルタナティブな存在
2012-12-19 14:03:00　　今日初めて体言止めのタイミングが嫌だなと思う本に出会った。
2012-12-18 09:01:50　　マッチョな先生の授業ドゥルーズについて話していた筈なのに気付いたら筋トレの話になっていた。
2012-12-17 20:20:17　　恵比寿映像祭、ジャック・スミスの上映やる。かなりアツい。
2012-12-17 13:50:57　　みんな結構出会ってすぐの段階でお茶目な一面を見せてくるので気を付けたい。
2012-12-02 14:07:51　　Danças Ocultas | Diatónico - Caldas da Rainha: http://t.co/RuqHO2QA
2012-11-29 16:09:36　　醤油の絵を描いたら上手だねって褒められて嬉しかったです。
2012-11-15 13:50:26　　「そういうことにかけては、いちばん簡単なことがいつでもいちばんいいことなんだ。」
2012-11-12 14:59:00　　月にある阿佐ヶ谷で、山本精一とビールのむ夢を見た。
2012-11-11 10:46:08　　ポッキーの日にアルフォートを食べるブルボン教徒
2012-11-03 17:36:45　　RT @_oyasumi: 睡眠のつぎはいいことがあっていいことのあとは睡眠があるべきだ
2012-10-25 10:04:06　　David Bowie & Philip Glass - Heroes (Aphex Twin Remix) http://t.co/gBhHxxEc
2012-10-23 13:54:57　　可愛い女の子が優しくてよかった。
2012-10-15 06:06:19　　死人を「しにんちゅ」と呼ぶのは良くない。
2012-10-15 06:01:36　　いい天気だとそれだけで泣ける。
2012-09-22 12:11:33　　「あるとき　あるところに　すっごく　ふつうの　木が　あったのじゃー!!」
2012-09-16 14:01:15　　母が見ている韓国のドラマに「イ・ソジン」って人が居てダメダコリャってなってる。
2012-09-16 09:59:00　　「餃子の王将」を「王座の行商」と言ってしまったが誰も怒らなかったので良かった。
2012-09-13 15:17:34　　人生に統一感が無い。
2012-09-06 14:00:23　　アーティストという映画を観ーティストしてきました。
2012-09-04 04:11:26　　母に小さいチーズケーキの様なお菓子とレーズンバターサンドのどちらを食べたいか聞かれた。間違えて「チーズンの方」と答えてしまい、「真面目に答えなさい」と少し怒られた。
2012-08-20 04:26:35　　小学生の頃、夏は無条件で氷をコップぎりぎりまでぶっこんでコーラ飲んでいたのに、今は温かい烏龍茶を飲んでいるのでROCK IS DEADって感じ。
2012-08-18 09:11:04　　横浜で久し振りに虹を見た。
2012-08-18 02:44:04　　武蔵小杉駅の力士感
2012-08-16 18:21:42　　平和薬
2012-08-15 17:52:12　　宅配便で言うところの午前中が本当に午前中なので荷物が受け取れない。
2012-07-26 09:04:38　　珈琲に豆乳を入れた飲み物はとても美味しい。
2012-07-11 00:10:08 　　近所の喫茶店、ずっとLennonという名前だと思っていたがLemonだった。
2012-06-09 22:19:24　　「ブルーは無垢から白を守る」
2012-04-14 19:43:48　　コバルトブルーは狂人の色。神様は私の中。僕の犬は、階段の下で死が訪れるのを待っている！

2012-03-13 17:45:07　　サグラダファミリアが2026年に完成すると聞いて　それまでには死なないと、何となく白けた感じになりはしないか

2012-03-13 05:09:10　　http://t.co/j4FZdv8K　三次元から見た四次元 http://vimeo.com/2429447
2012-03-10 06:07:27　　「うつつなき　ねむり薬の効きごころ　百合の薫りにつつまれにけり」
2012-02-20 14:19:36　　作為的なノイズ
2012-02-08 19:20:27　　昨日友達が着ているパーカーに「Massachusetts」って書いてあった
2012-02-06 20:34:32　　目を擦っていると出て来る緑色のドーナツは何味なのか
2012-02-04 12:44:56　　形骸化した伝統をぶっこわすぜ～　という種類の怠慢。
2012-01-16 17:18:19　　あきらめ学部あきらめ学科…
2012-01-02 03:35:06　　駅伝のコース説明のCGがおもしろすぎる
2011-11-25 05:34:23 　　今日は晴れ

2011-10-08 03:58:44 　　mum聴く 冬。　好きっておもう。
2011-10-01 05:30:16　　深刻な未来不足
2011-09-23 16:05:57　　運命は従順な者を導き、反抗する者を引き摺る。
2011-09-13 12:54:47　　世界は二度寝する　　いい言葉。
2011-09-13 11:52:33　　30分程の素晴らしくよい眠りを体験。
2011-08-17 17:50:23　　美味しい食べ物の安定感欲しい。